2005年6月日記
2005.6.30
僕の現在の立場は、ニートに毛が生えたようなミートに毛が混じったような
下手をするとクレームものの立場なわけです。

そんな僕でも一応は仕事をしております。
やっぱ働くっていいなあ!働いてお金を貰えるって幸せ!とか
脳内麻薬でラリってるような感じなのですが
実際仕事ものっすご暇なのな。

いや、職場で「あ〜暇ですなあ」とかほざきますとそれこそミートにされてしまいますので、
とりあえずは「ボクがんばってます!」って感じで働いております。
でもやっぱ暇なんですよ。
それでまあ暇になりますと色々と物思いに耽るわけなのです。

色々と思考を巡らせて日記のネタを考えたり、
時には路線を誤ってエロ方面に向かってしまい股間でキャンプファイヤー焚いてみたり。
やばいやばいとあわててキャンプファイヤーを収めようと
ジャイアンのかあちゃんのセックルとかドラミちゃんのオナニーとか考えて、
さらに取り返しのつかないことになったり。
それはもうミート一歩手前の勤務体制なわけです。

そんな感じに職場でボーッとしてて考えたのですが、光の速度ってあるじゃないですか?
音速、拘束、ちがう、光速。光の進行速度。1秒間に地球を7週半するアレです。

普段気にも留めないこの光の速度というものは、
実は僕たちの日常生活に多大な影響を及ぼしているわけですよ。
逆に、普段気にも留めないほどの速度だからこそ
僕たちは支障無く日常生活を遅れているのです。

10M先で友人が手を振っている、それを僕らが知覚する、
この間には厳密にいいますとタイムラグがあるわけです。
分かりやすいのは音速ですよね。
小学生の頃、理科の実験で5M、10M、15Mとかの間隔で人を立たせて
出発点からの声が聞こえたら順番に手を挙げるというやつ、やりましたよね?
あれと同じラグが光の速度といえども関わってくるわけです。
まあ見えるものなら地球7週半分先の地点、
299,792,458M先の地点から誰かが手を振っていても
ほぼリアルタイムで見えるわけですから地球で暮らす分には支障がないわけですけども。

そこでふと気付いたのですが、逆に光がものっすごい遅かったらどうなるんだろう。
秒速5Mくらい。
下手すると走ったほうが早いんじゃねえかくらいの速度だとしたら
どんな世の中になるのか。

喫茶店に入ってコーヒーを注文したとしても、
「ブレンドコーヒーになります」とかどこからともなく声が聞こえ
コーヒーのいい香りがあたりに広がり
「カチャリ」とガラスの擦れる音が聞こえるばかり。
しばらく経ってからウェイトレスが笑顔でコーヒーを持ってきます。もちろん無音。
街中でヤンキーにぶつかったとしても感触があるだけでメンチきられることもありません。
ていうか誰にぶつかろうが破竹の勢いでシカトするしかない。
セックルとかもう鬼のようにゆっくりやらないとアレをアレに入れることすらままならない。

今現在の生活が根底から覆ります。
オチオチ外も歩けない。
多分、志村けんの「バァさんや、飯ぁまだかい?」のコントみたいになるんだろうな。

そんなことを考えて笑いをかみ殺しながら仕事してたら背後に僕の上司がいました。
見えないふりして破竹の勢いでシカトしてやった。
2005.6.27
今まで何度も言ってまいりましたが、僕はやんごとなくモテないわけでして。
いってみれば非モテ界のマリーアントワネットのような存在なわけです。

そんな僕が今回はモテと非モテの彼我の差について考えてみました。

いやね、この間知人に誘われてここに行ってきたのですよ。
僕はこういったイベントに参加するのは初体験だったのですが
うん、なんていうかすごい一杯コスプレイヤーがいた。
てっきり同人誌なんかがメインのイベントかと思っていたら全然全然。
むしろコスプレしてる人のほうが多いくらいの勢いでした。

皆キャラクターになりきった衣装を身に纏っているのだけど
素人裁縫に見えないほどクオリティが高い。
細かい裁縫なんかもしっかりしてるし、精巧な衣装なんかあたりまえとばかりに
小道具とかも凝ってるのな。

しかも皆スタイル良くてイケメンが多いんだコレが。
女性の方なんか惜しげもなく脚とか腹とか胸元とか鎖骨とかモロンとさらけ出していますし
男性もこれでもかと腹筋やら胸やらをベロンとむき出しに。
ダメ童貞の僕に喧嘩を売ってるのかってくらいに皆カッコイイ&可愛い。

やっぱ、アレだと思うのですよ。コスプレする人は皆自分に自信があるのだと思うのです。

これは決してコスプレを否定する意味ではないのですが、
僕には絶対できないものな。
キャラクターになりきって足やら腹やら鎖骨やらをメロンと出して
尚且つポーズとってパシャパシャと写真を撮られるとかもう無理無理。
羞恥のあまり「堪忍してー!」とか叫びだすもの。
これはひとえに僕が自分に自信がないことの表れだと思うのです。

ていうかおまえらモテるだろ!!
コスプレとかする人は、いい意味で自分に自信があるのだと思うのですよ。
自分に自信があれば自然と態度や話し方にも余裕が出てきて
ちょっとした「大人な感じ」を演出することができます。
するとさらにモテます。
更に自信が増し、態度や話し方やぶっちゃけアレにも余裕が出てきて
「大人な感じ」を演出することができます。
するとさらにモテます。
更に自信が増し、態度や話し方やぶっちゃけアレにも余裕が出てきて「大人な以下略。

結果的に辰巳冥王ハーデスくらいの差ができるわけです。

一方非モテの僕はといいますと
モテない→自信なくす→更にモテない→更に自信なくす→
もっとモテない→もっと自信なくす→辰巳

モテないのが先か、自信が無いのが先か。

名づけて辰巳スパイラル。

辰巳とハーデスの歴然とした差。
これがすなわち非モテとモテの差だと僕は思うわけです。
僕にはマッハ1のパンチとか打てません!
2005.6.23
うわぁああぁあーーッ!

やられました。
やっぱな、安物買いの銭失いっていう格言は真っ当ですよ。
なんていうか安物買いの髪(またはプライド)失いという状況に追い込まれました。

いくら僕がモテないとは言え、やはり最低限の身だしなみは整えたいじゃないですか。
僕の頭もモッサリしてまいりましたので
そろそろ散髪に行こうかなあなどと考えていたのです。
僕は生まれてこの方いわゆるロン毛、ロングな毛ヘアースタイルにしたことがないもので
ちょいと髪を伸ばしてみようなどと
発情中の猫もビックリの勢いで色気づいていたのですよ。

しかしロン毛とモッサリは似ても似つかないものですので
サクッと髪をすいて貰おうと思ったわけです。
そりゃあ非モテの僕とはいえ一応年頃の童貞。
できれば美容室などに行きたいのですがあいにく近くに美容室はありません。
かといっていちいち電車にのって髪をすいて貰いに行くのもしゃくなので
「すいてもらうだけだったら近くの床屋さんでも大丈夫だろう」と
破竹の勢いで近所の理髪店に向かったわけです。

僕の向かった理髪店は大人カット¥2000という良心的値段設定。
意気揚々とドアを開けたのですが
なんかな、理容師さん(全員おっさん)ソファに座って談笑してるのな。
お客さん一人もいないのな。
ついでにいうと約一名スキンヘッドの理容師さんがいたのな。

でもまあお客さんがいないときくらいリラックスして談笑しますよ。
スキンヘッドだって笑います。人間だもの。
「いらっしゃいませ。どうぞ」と一番奥の席に案内されて
「どのような感じにいたしましょうか」と希望ヘアスタイルを聞かれます。
僕は当然すいてもらうだけのつもりですので
「適当にすいてもらえればいいです」とサワヤカに応えます。

サクサクとすいていってもらい15分程度で散髪は終わります。
「こんな感じでよろしいですか」と合わせ鏡で後ろ髪のチェックを促されるのですが
うん、なんていうか一直線になってるのな。
襟足一直線。空手バカ一代。
もうちょっと自然な感じにしてほしかったのですが
もう時既に遅し。
思いっきり人工的な直線になっています。自然破壊も甚だしい。
「ダメ。短すぎる」なんて事は言えず、しょうがないので
「あ、いいです。それで・・・」とかなんとか。

そんな感じで軽くヘコみつつシャンプー・髭剃りを終え、髪をセットしてもらいます。
すると何を思ったのか理容師のおっさん、七三分けにセットしだすのな。
いやいやいや、僕はこれでも高校生に見られるほどの童顔童貞ですよ?
そんな童顔童貞に対して七三分けて。
そりゃ僕はここに来た時帽子を被っていた関係で脱いだら七三分けっぽい頭してました。
してましたけどそりゃないだろ。
などと思いつつ理容師さんの頭をみると彼も七三分け。
なにか大いなる陰謀を感じました。

そんなわけでコントみたいなヘアスタイルにされ
二千円を払って逃げるように店を出ました。ボク、汚されちゃった。
帽子被ってきてホントよかったと思ったものな。

それと店にいる時は気付かなかったんですが、髪に色々塗りたくられた薬品の為に
頭部全体から駅のトイレの芳香剤の臭いがプンプンとしました。
ていうか今現在もプンプンしてます。
ちょっぴり泣いた。

次からは美容室いこう・・・。
2005.6.22
ドローカルネタで申し訳ない。

僕は東京都に居住しているわけなのですが
東京都の庶民の交通手段といえば、バスか電車となるわけです。

電車といえば朝や終電間際ではぎゅうぎゅう詰めにされ
座れたとしても肩を小さくしていなければヒンシュクを買うような状況。
移動するだけでストレスが溜まってしまいます。
乗車する人は皆無表情。
無心になりただ時が過ぎるのを耐えるか
本を読み耽るくらいしかありません。

僕も例に漏れず満員電車などに乗る際はただ無心になり
降車駅にたどり着くのを待つばかり。
更に女性が近くに乗ってきたりするともう一大事です。
痴漢は許されない卑劣な犯罪ですが冤罪が多発しているのもまた事実。
痴漢と間違われるが最後、男性には弁明の余地は与えられず
そのまま犯罪者として扱われてしまうケースがほとんどのようです。

そんな殺伐とした恐怖電車にも一点のオアシスが!
千代田線の綾瀬−北綾瀬間の女性アナウンスの声萌え・・・ッ!!
多分、というか確実に僕だけだと思われるのですが
ホントこの区間のアナウンスは癒し系の声なのです。

「忘れ物などないよう、ご注意くださぃ」
この「ご注意くださぃ」の「さぃ」。
破竹の勢いで萌えます。
満員電車内でそれまで殺伐と立ち位置争いをしていても
このアナウンスを聞くだけでホンワカした気分になれるものな。
この声が聞ければ戦争なんて無くなるんじゃないかしらという勢い。
今なら痴漢と間違えられてもいい。
いややっぱダメ。

他の区間でもやってくれないかな。
2005.6.20
人肉嗜食。
カニバリズム
またはアントロポファジーとも言うらしい。

宗教的・民族的な儀式として、または緊急事態下における捕食、快楽犯など
様々な状況下で行われてきた人肉嗜食。
我々にとって言えば、いわゆる共食いである。

これは我々の暮らしている日本では最も忌むべき行為。
文化的にも同族を喰らうなどありえないし宗教的にも考えられない。
そしてこの飽食の時代である。
共食いをする必要などどこにもないのである。

ましてや人が人を捌き、加工し、食品として出荷するなど思いもつかない。

それを踏まえた上で言おう。



食パンマン・・・・ッ!!!
この・・・ド外道がぁッ!!!
2005.6.18
アルコール!アルコール!

自らの心にぽっかりと穴が開いたような喪失感を感じることが多々あるわけです。
自分は一体こんなところで何をしているのか。
自分は何をしたいのか。
皆が自分のしたいことをしているわけではない。
やりたいことをやって生きていける人はほんの一握りであり
その一握りの人々も決して楽しいだけの人生ではないのだ。

うるせえ。そんなことはわかっている。

だとすればこの喪失感、虚無感をどうすれば良いのだ。
腹を割って話せるような人もいない。
俺は孤独だ。

何を言う。
お前は孤独だといって酔い痴れているだけではないのか。
人を信じられないといって、信じることが怖いのだろう。
そういう人間だから人はお前から離れていくのだ。
だからお前は童貞なのだ。

ごめん、童貞は言い過ぎた。

そんな若葉のような青臭いことを考えながらアルコール!アルコール!

氷結のグァバを飲んでみましたよ。
グァバがどんなものかわからないので試しに飲んでみたのだけど
もっとグァバの不思議が深まりました。
人喰いグァバは実在した!みたいなそんな感じです。
2005.6.16
生殖

それは自分の子孫を残すという崇高かつエロティカルな行為です。
愛を語り、アレをアレに出し入れしてまた愛を語る。
人それぞれに自分の存在意義、生まれてきた意味をみつけるものですが
やはりこの地球に生をうけたのならば
子孫を残したいというのは生き物共通の命題です。

スギの木はエロイ粉(花粉)を撒き散らし、
魚類どもは卵にぶっかけプレイ。
野良犬だって昼間っから生殖生殖。
キリンなどの生殖にいたってはどんなアクロバティックなものか想像できません。

免疫のない僕なんかは駅でカップルのまきちらすエロ臭にあてられて
「西日暮里」が「西しっぽり」見えたもの。

何かの話では
「男女は二つで一つ。離れ離れになった自分の片割れを探す旅をしている。」
なんてことを言い出す始末。

独り者は人に非ずですか。

僕は今日も一人花粉を撒き散らします。

独り者は人に非ず。


<要約>
今日駅でつがいのハトを見たよ。
なんか仲睦まじく接吻してたよ。
ハトですらカップルだというのに俺ときたら・・・。
2005.6.15
一休さんはそんなにスゴイのか、ということを考えてみました。
そう、あのマルコメ小坊主とんちの一休さん。一休宗純。

まず、有名な将軍様の屏風の虎の話を考えてみます。
「その屏風の虎が逃げ出して困っているのじゃ、捕らえてくれぬか」
この発言の時点でもう変態ですよ。将軍様が御乱心だ!クラスの騒ぎです。
そんな変態的は発想は思いついてもそうそう言えるもんじゃありません。
それに対して一休さんは
「わかりました。では捕らえるので屏風から虎を出してください」
うん、なんていうかノリがいいよね。
「屏風から虎を出してください」なんて
ほとんどの人間が一生口にすることなく終わるセリフです。
ミスターマリックですか。
こんなやり取りを真顔でやれる将軍様と一休さん、スゴイ。

次に「このはし渡るべからず」の話を考えてみます。
どういう話かイマイチわからなかったので調べてみました。
和尚さんのお供で町まで出かける一休さん。
町に入るための橋のたもとで乞食の少年が母に会うために橋を渡ろうとしているのを
役人に止められているのを発見します。
橋のたもとには「このはし渡るべからず」の立て札が。
戦で家を焼かれてしまった乞食の京への通行を禁止していたのです。
そこで一休さんは役人の隙をついて
その子と堂々と橋のど真ん中を渡っていきました。
「『はしを渡るべからず』と書かれていたので、真ん中を通りました」

うん、何このいい話。
屏風のときの変態ッぷりはどうしたんですか一休宗純。
もっとこう橋がないならつくればいいじゃない的なことを期待してたのに。
権力に屈せず法の網を掻い潜る人情屋一休さん、スゴイ。

そして大したオチもないまま日記をしめる俺、スゴイ。
2005.6.14
「人間なんて信じられない」

そんなことをよく考えたりするわけです。
モチロン、表面的にはある程度信用していかなければ何も出来なくなる。
馬鹿げた話だけど
買い物一つにしてもレジのオネエちゃんを信用しなければ物も買えない。
バスに乗ったら乗務員が集団自殺に乗り出すかもしれない。
学校に行ったら教師が鬼塚英吉かもしれない。
誰も信用できないこんな世の中じゃ。

今は親が子を殺し、子が親を殺し、兄弟、親族、恋人、友達、他人・・・
いつ誰に殺されるかわからないような世の中。

こいつを信用したら裏切られるんじゃないのか。
今は俺の前で笑ってるけど、腹の底では何考えてるかわかったもんじゃない。
どうせ俺の居ないところで「あいつキモイよね」とか言ってるんだろ
いやそもそも俺の存在なんか気にしてないか、ハハハ・・・

そんなことを考えてどんどん鬱になっていく。
俺が誰も信用しないから、当然誰も俺を信用しない。
そうか、これが世に聞くデフレスパイラルってヤツか!

ポイズン