そんなこんなで八月も終わり。
皆さんこの夏はいかがお過ごしでしたでしょうか。

僕はといえば鬼のようにシステマティックに職場に赴き
人体実験の如く暇な仕事をこなし、昼食にチーズバーガーを食す
という日々を週５ペースで過ごしておりました。

夏らしく海だ！山だ！女だ！なんてものとは全く無縁。
特に女だ！なんてものには何か変な原罪でも背負ってるんじゃねえか
って勢いで無縁でした。
休日なんて寝て起きて酒を飲むという
荒廃した近未来のような様相を呈していました。
そのうちケンシロウでも出てくるんじゃねえかってほど荒れ果ててた。

そんな非モテ界のラモスるい、たくろうです。
どんだけモテないかっていうと、彼女持ちの知人から
「お前なら彼女と二人きりで遊んでても全然気にならない」
とか言われるほど。
どういうことやねん。僕はどんだけ魅力ないねん。
モテないにもほどがある。
そらときめきメモリアルで現実逃避するわ。

そこまで言うのならホントにお前の彼女と二人きりで遊んでやろうか、
二人きりで遊園地いって変なコーヒーカップの乗り物とか乗ってやろうか
とか思いました。

また別の知人には
「パッと見普通のニイちゃんなのに、何で童貞なの？」
などという途方も無いお言葉を賜りました。
アホか。こっちが知りたいわ。
ていうことはアレですか、中身が鬼のように変態だから
彼女ができないということですか。
うん、殺す。

そりゃちょっとばかしおかしいかもしれませんよ？
趣味がオナニーだったり、おっぱいの感触を知りたいが為に
プリン買ってきて握りつぶしてみたり、
女の子に「変態！」って罵られるとやんごとなく興奮したり、
ときめきメモリアルで彼女作ったり、
映画『忠犬ハチ公』を見て「パトラッシュ！！」って叫んだりとか
多少変態的な部分はあるかもしれませんけど、
そんなもん個人差じゃないですか。
想定の範囲内じゃないですか。

チクショウなんだこの変態は人に非ずみたいな扱いは。
変態だってひと夏のアバンチュールとかしてみたい！
甘く切ない夏を過ごしてみたいんだ！

そんなわけで八月をこの夏に受けた辱めの言葉とともに
切なく締めくくりたいと思います。
これで甘くはないけど切ない夏を過ごしたといえるでしょう。


二度とごめんだ。

いやぁ、やっぱり日記を書いても書かなくても更新できないとなると
ダレてしまいますなあ。

そんなわけで５日ぶりの日記。
みんな元気だったかい？
僕は未だにロウソクの灯りだけで生きてるけど元気だよ！
と、まあこんな風に呼びかけようが何しようが
この声が届くのは一ヶ月ほど先なんだけどな。
なんですかこのリアルほしのこえみたいな状況は。

片や地球と宇宙の間で恋する少年少女の切ないラブストーリー。
片や真っ暗な部屋で煌々と灯るモニターの明かりに影を揺らしながら
カタカタと必死になってタイピングするメガネ非モテ童貞。

うん、やめよう。
自分で言っててヘコんでくるからやめよう。

よっしゃ、元気を出して日記更新だ！
なんか変なテンションになってくるけど気にしないで日記更新だ！



僕の中で外国の方は性に関してフルオープンだという認識があるのですよ。
なんかもう性の解放区。街行く人々は野に放たれた淫獣。
そういった、聞く人が聞いたら銃殺されてもおかしくない
イメージがあるのです。

だって奴ら、ビーチなんかじゃ乳をモロンと出して歩いてるじゃない。
出すだけならまだしも、揺らしながら歩いてるじゃない。

あとは僕がまだ童貞でもまだなんとか不自然でない年齢の時、
中学生の時に洋モノなんぞを友達と鼻息荒く鑑賞していたときのこと。
最初は
「うわー、すげえ。やっぱ外人はデッカイなあ」
「金パツ！金パツ！」
とか興奮しながらも普通に平和に鑑賞していたのですが、
出演してる女優の方は普通じゃ満足できないのか、後ろの方にインサート。
俳優も当然の事の如く入れたり出したり。
まだそんなフェティッシュな知識などない僕らは、
なるほどこれがラブアンドピースか。そりゃ戦争勝てねえわ。
などと恐れおののいた経験があるのですよ。

まあさすがに僕もそういうのは特異な例だというのは
わかっちゃいるのですが、
どうにもこうにもこれらのイメージが払拭できない。
どうしても僕の中で
「外国の方は性に関してオープンだ」というイメージがあるのです。

今日もそんな性の伝道師である外国の方が僕の職場にいらっしゃいました。
なんか親子三人でいらっしゃって色々と商品を見ていたのですけど、
18くらいの娘さんが陳列棚の下段にある商品を見るためにしゃがんだのですよ。

その娘さんはズボンをはいていらして、なんというか、
よくあるじゃないですか。
女性って、パッチリと下半身にフィットしたズボンを履くじゃないですか。
お前そんなにフィットするズボンどこから見つけてきたんだって勢いで
恐ろしいまでに下半身にフィットするズボンを着用なさるじゃないですか。

そういったズボンを履いてしゃがむと、
シャツとズボンの間から腰の辺りの素肌がちょこっと見えるんですよね。
綺麗な女の子の腰なんかが見えてるとちょっと幸せになれるという
魔法のズボンなわけですよ。

その娘さんも、そんな魔法のズボンを着用してしゃがんだわけなんです。

ズボンとシャツの間から見える素肌。
そんなものがチラリと視界に入ったので、
「ああ、外人さん腰見えちゃってるよ。下手すると下着見えちゃうよ」
などと思いながらよくよく見てみると

ケツがみえてるのな。

うん、なんていうか下着どころかその下のものが見えてた。
明らかにケツ。見紛うことなくケツ。
しっかりと割れてたものな。
しかも控えめにみて１／３、
下手すると半分は出てるんじゃねえかって勢いでケツが飛び出てた。
僕の目玉も飛び出そうになりましたよ。

日本人なら腰、せいぜい下着がちょっと見えるだけに留まる所を
ためらうことなく半ケツを見せる外国人。
やっぱり外国は性の解放区だと改めて思いました。

うおー
もう何書いたってこれ見られるのは数ヶ月先なんじゃあああああ
こんな手抜いたって見られるのは数ヶ月先なんじゃあああ

こわいもんなんかあるかああああぼけええええ
うおおおおおお
ロウソクの灯りだけで生きてるとかありえないんじゃああああ
ホント家とか帰っても真っ暗なんだあああああああ
ついでにいうと半年後にこの家でかなきゃいけないんじゃあああああ

金ねええええええええええ

うひょおおおおおおおおお




多分、後々これを見たとき死にたくなると思います。

やってられるかボケー
酒でも飲まんとやってられるかー

サイト管理人としましてはやはりネット環境は必須なわけですよ。

いくら必死に毎日更新をしようとも、ネットがなければ
日の目をみることも叶わない。

そんなわけでとりあえずテプコ光回線をズバッと通すべく
店頭キャンペーンにて加入しようとしたわけなのです。
奴らも加入者を増やそうと必死ですので
喜び勇んで加入説明を始めます。

「お客様のエリア検索を行いますのでお住まいのご住所を
　教えていただけますか？」

「はい、西東京市･･･」

とエリア検索を掛けてもらったのですが
僕の住んでるとこはテプコ通ってないでやんの。
未開通でやんの。

確かに、確かにド田舎ですよ。
僕の住んでる一帯にはコンビニすらない。
コンビニ行こうと思ったら駅付近まで出て行かないと
深夜にエロ本すら買えないド田舎ですよ。
でもそれにしたってテプコ未開通て。
どんだけ拓けてないねん。
僕はどこの未発見の部族やねんて話ですよ。

しょうがないので他のとこに加入しましたよ。
なんにせよネットは必要だしな。
ネットがないと生きていけない中毒者だしな。

それでもネット開通まで１〜２ヶ月掛かるらしいので
携帯電話でネットが出来るらしいソフトを購入。
実はこれらは全て計算済みで、
僕はこのためにＦＯＭＡに乗り換えたのですよ。
普通の携帯電話でのネットではパケット料金が凄まじいことに
なるらしいのでＦＯＭＡに乗り換えたのですよ。

これで回線が開通するまでの間、最低限日記のアップロードは出来るわけです。
こんなサイト管理人の鑑のような僕。
カッコ良すぎる。
そら彼女もできるわ。
ときめきメモリアルで彼女もできるわ。

そんなわけで喜び勇んでロウソクの灯りが燈る
我が家へと帰宅し、ソフトを鬼のようにインストール。
よっしゃあムリムリと更新するぞー、と設定などをしようとしました。

うん、対応してなかった。

ぼ･･･っ、僕の･･･わざわざ買い換えたこのＦＯＭＡ･･･ッ
ピンポ･･･ピンポイントでモデム機能対応してない機種だった･･･ッ！！


ありえない。

ホントどうしたの最近。
ツイてないにも程がある。
ツイてないっていうかむしろ憑いてるんじゃねえのか？

ロウソク買ってきたよ！

これで灯りが･･･ッ！

そんなわけで愛しのマイルームへとお引越し完了。

そこそこの田舎に引っ込んだだけあってなかなか良い物件ですよ。
意味もなくバストイレ別ですし1ｋの上なかなか広々としています。
独りで暮らす分にはなかなか良い部屋なわけですよ。
たとえ競売に掛けられてて恐らく半年後に出て行かざるを得ないとしても。
そのときには敷金は返って来ないにしても。
そのくせ足元を見られて諸費用はキッチリと取られているとしても。



うん、泣きそう。

まあしょうがないよな。
引っ越してしまった物はしょうがない、明るく行こうぜ！と
さしあたって明かりをつけようとしたところ

照明器具がない。

なんか電球が切れてるとかそういう次元ではなく、
照明それ自体が無いのですよ。
天井の真ん中にあるのはただのソケットみたいなのだけ。

自腹で買えということか。

いやまあ僕も悪いと言えば悪い。
内見したときにしっかりと確かめなかった僕も悪いといえば悪い。
だけどさあ、不動産もちょっと一言いってくれればいいじゃんよう。
「照明器具お客様負担になります」くらい言ってくれてもいいじゃんよう。

そうしたら流石にいくら元家主のモテイケメンが鬼のように怒り狂おうと、
そこを将軍様に直訴する村人の如く頼み込んでもうしばらくいさせてもらおう
とか思うじゃない。
それを普通に当然の如く説明無しだものな。

そんなわけで今、真っ暗な部屋の片隅で
パソコンのモニターの明かりと向き合ってカタカタと
タイピングしているわけです。
ありえないありえない。
いつの時代の人やねん。

ホントビックリするほどツイてない。
いいかげんヘコんでまいりました。

僕は携帯電話を長く長く使っております。
今現在、人生の中で機種変更は２回しかしておりません。

一代目　Ｎナントカ　
画面が緑色で、メールはショートメールのみ。
iモード？なにそれ？

二代目（現在使用機種）Ｎ504i
一応iモード付き。
購入当時、和音がスゴイ！とかいってキャッキャキャッキャしてました。
最初の月にiモードでエロ画像ダウンロードしすぎて
２万円近く請求されたのには興奮して変な汁出しました。

そんなわけでほぼ３年に１度のペースで機種変更している僕。
皆なんでそんなに機種変更するのかわからない。
毎月機種変とかしてる奴は脳みそ沸いてるんじゃないかと思うもの。

そんな物持ちが良い僕なのですが、
今の携帯にしてからそろそろ３年経過しようとしておりますし
アンテナの先っぽが折れてて伸ばせないし
そのアンテナを見てると何かを連想してしまい股間が痛くなるし、
ということで今回機種変更をしてまいりました。

３年ぶりの機種変。

幸い知人がドコモショップで働いておりますので
知人に頼んで手はずを整えておいて貰い、
あとは金を払って受け取るだけという状態でお店に向かったのです。

これで痛々しいアンテナじゃなくなる！
ムリムリとアンテナ伸ばして電波を受信してやる！
巫女みこナース！
と、電波を受信し興奮しつつ携帯を受け取りました。

ウワーッ！アンテナついてねえー！

アンテナ伸ばして携帯グルグル回す遊びができねえーッ！
と、少しションボリしつつもまあ３年ぶりの新しい携帯電話。
ウキウキしながら色々と弄くりまわしていますと
鬼のように電池がなくなっていきます。
まあしょうがないよな、買ったばかりだしな
と海のように広い心を持っている僕は
充電しようとゴソゴソ袋をかき回してみたところ

ウワーッ！充電器入ってねえーッ！

ありえないありえない。
知人にゴルア！と電話して聞いてみたところ
「ＦＯＭＡの充電器は別料金掛かるんだよ」
とか言われました。
いやいや、お前そんなこと一言もいわんかったやん。
ていうか別料金掛かってもいいから付けてくれよ。

そんなわけで今日はもう遅いので明日充電器を買いに行こうと思います。

なんかここ最近ツイてない。
呪われてるんじゃねえかって勢いでツイてない。

そんなわけで（2005.8.17参照）本日不動産と連絡を取り合って
引越しの手はずを整えたりしておりました。

そこでやんごとない問題が。

僕が入居する物件を不動産が調べてみたところ、なんか競売に掛けられてるみたいなのな。
どうやら大家さんが借金まみれらしく、物件を差し押さえているらしいのですよ。
買い手がついた場合には当然土地から建物からその人の物となるので
買い手の人が「建物はいらない」とか「新しいのを建てる」とかほざき出すと
僕はその建物から半年以内に出て行かなくてはならなくなるらしいのです。
尚且つ敷金は返って来ないらしいのです。
アホか。

だがしかし家主のモテイケメンもリミットブレイク寸前ですので
僕には一刻の猶予もありません。
背に腹は変えられない･･･！
そこでせめて家賃やら何やらを値切ってやろうと
交渉を持ちかけたのですよ。
トークとか鬼のように苦手なのに
値切りとかいう心理的駆け引きとか必要な高等トークを仕掛けたのですよ。

「あー･･･じゃあ家賃安くしてもらえませんかね？」

「いや〜、私達もその件に関して言ってみたんですがね
その、競売の件が気になるというのなら、他の物件を探してくださいと･･･」

うん、笑っちゃった。
なんやねんそのどうでもいいっていうなげやりな態度。

それとともに僕もなんかもうどうでもよくなっちゃって
結局そこに入居決定。

そのときはなんかテンション上がってて良かったのですが
夜、仕事帰りの暗い道をトボトボと考えながら歩いていたら
ものすごい勢いでヘコんできてしまいました。

高い確率で半年しか入居していられないのに
敷金礼金前家賃月割り家賃仲介手数料全てキッチリと取られて
なおかつ敷金はほぼ100％返って来ない。
半年後には引越しできるだけの金を貯めて置かなければ
下手をすると駅構内に住み着くことになりかねない。

あぁヤダヤダ引越ししたくない。
多分引っ越す前からその家に住みたくないとか言ってる奴は
僕くらいなもんだろうなあなんて思いながら荷物をまとめました。

(　Д)　　゜゜ 

いつものように更新してからweb上でちゃんと表示されてるかチェックをしようと
自サイトを開いてみたところ、なんか鬼のようにゴリゴリと表示が遅い。

なんだなんだとイライラしつつ待っていたらなんか
アダルト広告とかでてくるのな。

いやいやなんやねん。
僕は規制に引っかかるようなことは断じてしていない！
清く（童貞）正しく（非モテ）美しく（メガネのレンズ）サイト運営してきた！
と烈火のごとく怒り狂ってスペースを借りている「zehi2」のページを見ようと
検索掛けたら


閉鎖て


そんなわけでサイト立ち上げからわずか二ヶ月で夜逃げの如く
引越しを余儀なくされました。

本日からこちらのページでひっそりと
清く正しく美しく日記をムリムリと更新していきたいと思っておりますので、
これからも脳漿垂れ流し変態非モテ童貞メガネ日記サイト
マイナスをご愛顧いただきますよう宜しくお願いいたします。

僕は現在知人宅に居候している状態でして
コレがまた早いもので居候３ヶ月に達しようとしています。

居候し始めるときなんかは「1.2週間で出て行くよぉ」とかほざいていたのに
もうじき３ヶ月。
ありえないありえない。どこの馬の骨だって勢いでありえない。

家主である知人はステディな彼女をもつモテイケメン。
僕なんかとは月とスッポン辰巳とハーデスって勢いでモテ指数が違う。
そんなやんごとなきイケメン宅に３ヶ月。
ホントもう一刻も早く出て行かないと豆腐の角で頭殴って殺されかねない。
光速の拳とかで殴られかねない。

ここ２日間とかすごかったものな。
明らかに僕を狙った恐ろしい罠が張られていたもの。

なんか家主様はお盆だからか先週土曜から水曜まで５連休を取得。
軽いゴールデンウィーク気分で、土日月とステディを連れて地元へ帰るという
暴挙をしていたのです。
そんなわけで月曜の夜に彼は帰ってきたのですけども
深夜０時頃に彼の友達（モテイケメン）が遊びに来きたのです。

いや、遊びに来るのは全然構わない。
構わないというか僕がそんな事を言える立場にいないので全然構わない。
でもな、当然僕にとっては次の日は平日ですから鬼のように暇だとはいえ仕事があります。
その事実を知りつつ夜中の４時まで「みんなのゴルフ」をプレイとかどういうことやねんと。
キチガイのように「ウヒョー」とか「うおー」とか騒ぎながら「みんなのゴルフ」。

もちろん僕を抜かして「みんなのゴルフ」。「みんな」の定義を問いたい。問い詰めたい。
まあ「やる？」って訊かれてもやらないだろうけどな。

おかげで次の日は眠気と暇さと戦いつつムリムリと仕事。
せめて忙しければ眠気も凌げるのにこれ以上ありえないってくらい暇なもんだから
発狂するかと思った。

そんなわけで今日は寝るぞ！と意気込んで帰ってきたら
また昨日と同じモテイケメンの友達が遊びに来たのです。

うん、また４時頃まで僕を抜かして「みんなのゴルフ」してた。
また「ウヒョー！」とか「オバちゃんいいキャラしてるぜ」とかいいながら
破竹の勢いで騒いでた。

寝れない寝れない。
これはもう明らかに僕を追い出そうという作戦だと悟り、
ガクガクと震えながらふとんで小さくなっておりました。

そんなわけでいよいよのっぴきならない状況になってまいりましたので
僕も血眼になりながら鬼の形相で物件を探し
この度遂に愛しのマイルーム契約にこぎつけました。

引越しは今週末を予定しております。
今週末を予定しているのに不動産が１９日までお盆休みとかいう
ありえない状況なのですが、僕も命が掛かっているので
必死に不動産に頼み込んで意地でも今週末引っ越そうと思います。

なので来週からしばらくロクに更新もできないと思いますが
読んでくださっている方は生暖かく見守っていていただけると
うれしいです。

休みということで思いっきり引きこもってました。

いや、こんなんじゃダメだ！
せっかくの休みなんだから外に出ないと！

そんなわけでときめきメモリアル２をプレイ。
話の繋がり方がちょっとアブないのですがとにかくプレイ。

どんなときめきが僕を待ち構えているのだろうと
淡い感情とか遠い昔に捨て去った胸を高鳴らせつつＣＤをＰＳ２に挿入すると
「メモリーカードが差し込まれてないためセーブできません」
とかいう素敵な文字が躍り出てきます。
なんかＰＳ２のメモリーカードはダメなのな。
ＰＳ１のゲームにはＰＳ１のメモリーカード使わないとダメなのな。
うん、死んでしまえ。
そんなわけでセーブを許されぬままプレイ開始。

「名前を教えてね☆」

とかいうハートフルボイスが名前の入力を求めてきたので

「磯野　卓郎」

と入力。

その後生年月日やら血液型まで質問され、
この流れでいったら住所とか電話番号とか訊かれて
果ては免許書見せろとか言われるんじゃねえかと怯えていましたら本編が始まりました。

んでまあちまちまと話を進めていきましたところ、驚愕の事実が。

なんかな、女キャラクターの８割は主人公にタックルしながら登場するんですよ。
もう自己表現がラグビーでしか出来ない不器用な奴みたいに鬼のようにタックル。

ドシン！
「きゃあ！ごめんなさい」
「いや、君こそ大丈夫？」
「いえ、ボーっとしていたのが悪いんです。ところでお名前は？」
「僕の名前は･･･」
「そうなんですか。私の名前は･･･」

こんな展開が８割。
更に名前を知った女の子の電話番号なんかは主人公の友達（男）に訊いて調べるのな。
んで電話しても女の子普通の対応なのな。

いやいやおかしいやん。
なんで廊下でぶつかって名前教えただけの男から
電話掛かってくるんだろうとか思うやん。

ていうかストーカーやん。

高校生にしてストーカー気質１００％の主人公や
タックルでしか自己表現できない女子高生。
そんな感じのキャラクター達が爛れた愛憎劇を展開する
ハートフルハイスクールウォーズ「ときめきメモリアル２」

この骨肉の争いに早くも膝が震えてまいりました。

僕は週５回食べるうちの３回目のチーズバーガーセットを食べていた。
チーズバーガーに入っている円形にスライスされた玉ねぎを食べるのに
苦戦している時に、僕の前のテーブルに座っているカップルの男の声が聞こえてきた。

「それをちゃんとあんたはわきまえて･･･」
見ると彼は黒い肌にチリチリの髪の毛を後ろで束ねていた。
黒人だ。
「わきまえて」なんて言葉と少しなまりのある日本語で、
彼が日本に来て長いのだろうと思った。
女はどうやら日本人のようだ。

男は少し声を上げて女に何事かを語り聞かせていたが、
僕がチーズバーガーを食べ終え煙草に火を点けるのとほぼ同時に女が席を立った。

ふむ、どうやら交渉はいい結果に終わらなかったらしい。

残された男は煙草に火を点け、不味そうに恐らく冷えてしまっているであろう
ハンバーガーを食べだした。

僕はその様子を不自然で無い様注意して観察した。
彼が独りでハンバーガーを食べる様を見て、僕も人から見たらあんなふうに
不味そうに食べているのかもしれないなんて事を考えながら煙草を押しつぶした。

休憩時間はあと２０分ほど残されている。
１０分前に店を出れば始業には十分に間に合う。
僕は煙草を吸おうか迷った。
この店に来て既に２本吸っている。
不味いのだろうな、と考えながら３本目の煙草を咥えた。

緩慢な自殺。

この煙草に火を点けることによって確実に僕の生は、
ほんの少しであるにせよ奪われることになるだろう。

ゆっくりと死に向かっている人生。
その暇つぶしに僕らは泣いたり笑ったりするのだ。

今の僕には生きる意味や目的などは見当たらない。
ただ生きて、その暇つぶしとして面白いことを探し嫌なことを避け
死にたいと思ったりがんばろうと思ったり喜怒哀楽を感じているのだ。

生きる目的や意味なんかが見つかった時には、ほんの僅かな時間であれ
この時失ったことを後悔するのだろう。

そんなことを考えたが、思い直して苦笑した。
「生きる目的や意味が見つかった時」だって？
お前は何を期待しているのだ。
まさか人並に恋人を持ちまともな職に就いて結婚して子供なんかを授かって
一家で幸せに暮らせるなんて途方も無い事を考えているのか。
そんなものはそれこそ暇つぶしの妄想でしかない。

僕は３本目の煙草に火を点け、失われた人生の煙を吐き出した。
不味い。
２回、大きく煙を吸い込み安物の汚いアルミの灰皿に煙草を押し付け席を立った。
黒人の彼をチラリと見てみると彼もまた不味そうに煙草を吸っていた。

なんとも言えない気持ちになり店の外に出ると
僕の吐き出した人生のような鈍色の空が広がっていた。

夏ですよおまいら。

早いもので夏も中盤戦に入っております。

もう手垢がビタビタにつけられているネタですがあえていう。
毎年毎年夏になると女性の薄着が気になりますよね。
暑いからといってあいつら肌とか露出しすぎ。
普段なら必死に隠してるくせに肩とか腹とか太ももとか夏に狂って露出しすぎ。

んで僕がチラっと見ただけで
「何この変態童貞。メガネとか掛けてまで必死になって見てるんじゃないわよ！」
といった趣で睨み返される。

チクショウ。
僕が悪いんじゃない！露出してるお前らが悪いんだ！
夏が･･･夏が悪いんだッ！

月曜日。週の始まり。
恐らく多くの人が週始めで「今週も頑張るぞ！」とか「あ〜、また一週間ダリｨなあ」とか
様々な淡く切ない思いを抱いて働き出していたことと思います。

僕も今週こそは暇さで死んでしまうんじゃないかと
ビクビクしながら暇つぶ･･･仕事をこなしていたわけです。

そんなさながら人体実験のような仕事の合間の休憩時間。
ひと時の安らぎを求め僕はいつものように
週５ペースで足繁く通っているハンバーガーショップへと孤独に赴いたのです。

１９世紀貴族の如く優雅に自動ドアにタッチ。
自動ドアのくせにタッチしないと開かないてどういうことやねんなどと
この世の理不尽さに嘆きつつカウンター前にズラリと並んだ列の最後尾にて順番を待ちます。

待ってる間に注文するものを決めてしまおうと破竹の勢いでメニューを凝視。
これで僕の番になって迅速且つサワヤカに注文をすれば店員の女の子も
「こんなに手際良く注文してくれるなんて･･･（きゅんッ）」とかなって
ゆくゆくは僕と愛のハンバーガーとか作ってくれるに違いない。
そんなわけで注文するものといえば毎日毎日テリヤキバーガーセットなので
別にメニューとか見なくていいのに鬼のようにメガネの奥の濁った瞳でメニュー見てた。
うん、明らかにキモかったと思う。

そんなキモイ顔でメニューを見ていたところ、
いつもとメニューの色が違うことに気付きました。
･･･メニュー内容も微妙に変わってる？

どうやら今週からメニューを一新した模様。
まあいいや、テリヤキバーガーさえあれば･･･と愛しのマイランチを探してみた所

なくなってる！！

いやいやいやありえない。
なんか知らんけどピンポイントでテリヤキバーガーのみなくなってる。
一応テリヤキバーガーは存在するのですけどそれは僕が毎日狂ったように食べていた
やっすいテリヤキバーガーではなく、なんか単品で４００円とかする
王侯貴族のテリヤキバーガー。
アホか。そんなもん週５で食ってたら死んでしまうわ。

うわーマジかよーチョーヘコむんだけどーとかナウなヤングの言語でヘコみながら、
仕方ないので３９０円くらいのチーズバーガーセットを注文。
したらキューティーな店員の子が「こちらでよろしいですか？」とか言って
ワンランク上４９０円の王侯貴族のチーズバーガーセットを指差してるのな。

そこでちょう小心者な僕は「いえ、こちらの安い方で」とか言えるはずも無く
「はい、それでいいです」とか答えてた。
バカバカ！そんなやんごとないヤングな食べ物とか御口に合おうはずがないじゃない！
とか思うんだけどもう後の祭り。

別段１００円多く払ってまで食べたいとは思わない味の
王侯貴族のチーズバーガーを貪って職場へ戻りました。

もう週初めの月曜からいきなり出鼻挫かれた。
今週から昼飯なにを食べればいいのかわからない。
僕の人生のようにわからない。

件の自殺サイト殺人事件。


>前上容疑者は人が苦しむのを見て快感を覚えていたと供述しており、
>自殺サイトを悪用した連続殺人事件に発展する可能性が高まった。

>自殺サイトを悪用した連続殺人事件に
>自殺サイトを悪用した

自殺サイトを悪用
自殺サイトを悪用

いやまあ確かに「自殺サイト」の趣旨には反すると思う。
自殺するためのサイトなのだから他殺するんじゃねえよと。
でも自殺サイトを悪用、て。

「清く正しく自殺サイトを使用してね♪」ってことですか。

なんかすごいシュールな記事でした。

飲み屋さんにいってきました。

何に感謝するのか夏の感謝祭とか言って
マグロカンパチ刺身食べ放題＋飲み放題という
ステキイベント開催中ということで張り切っていって参りました。

カップルの知人と僕という途方も無い３人の面子で、
明らかに僕がそこに存在するのはおかしいよねという面子で行って参りました。

終電までのタイムリミットは１時間。
その１時間に飲みまくって刺身とか切り身１０枚くらい一気に食ってやるぞ!と
鼻息荒く乙女の如く息巻いて飲み始めます。

うん、極々普通の飲みだった。

いや、飲み会自体は大変楽しかった。
カップルに「このマゾ豚が！」とか罵られてゾクゾクしながら
酒を飲むという大変楽しい飲み会だったのですが
目的としていた刺身食べ放題には至らなかった。

いや、家に飲み屋が来て僕独りで飲んでるのなら刺身の皿１０枚でも２０枚でも
ドンドコ食べていたと思う。
でもやっぱり人がいるとね、遠慮するじゃないですか。

この皿を僕が破竹の勢いで食べてしまうと引かれるだろうな。
注文する手間、注文してからテーブルに出るまでの時間。
場の空気。
そういうものを計算していくとどうしても遠慮するじゃないですか。

僕は小心者ですのでどうしてもそういった事を考えてしまう。
間違っても独りで飲んでいたいという事ではありません。
人と飲んだほうが楽しいし、お酒もおいしい。

つまりこの文章で言いたいことは、そういのってあるよねってこと。
色々と計算しちゃうよねって事です。
間違っても後悔とかそういう類のものではありません。
いやホントだって。マジで。後悔なんかしてないってマジで！

こういうものは言えば言うほど間違った方向に捕らえられてしまうのでこの辺で。

小心者のくせオチも何も無い普通の日記を載せるとか間違った方向性で大物な僕。
現時点で何かヘコんできたし読み返してもヘコむんだろうからもう締め。

でも、そういうのってあるよね、ね？

悪いことというのは続くものですね。

僕の持論というか考えというか
開けられた呪いの箱の中に残った一抹の希望としまして

「悪いことの後には良いことがある」

というのをモットーに生きております。

何かヘコむ事があっても次には良い事があるはず。
次に良い事がなくってもその次は、明日は、と希望を繋げて
生きていこうと思っているのです。
まあそんなこと考えるとファイナルファンタジー�Zのエアリスが死んだシーン
思い出してヘコんでくるんですけどね。

そんなわけで
先ず今日いつも乗っている電車にまにあわなかったというのを皮切りに
ただでさえギリギリなのに降車駅を３駅寝過ごして急いで戻ろうと
電車待ってたらその電車が遅れてちょう頑張って走ったのに結局遅刻して
時給カット。

いつも以上に殺人的な暇さを呈している職場で眠気をこらえて頑張って
仕事したら客に５連続シカトされてヘコみながら孤独に昼飯食べにいって
メニュー注文した時点で財布忘れたことに気付いてものすごい羞恥プレイを
愉しみました。

僕はこの店で週5ペースで昼食を摂っているので確実に顔を覚えられて、
「あの週５でくるメガネ童貞いるじゃない？
　あいつ今日財布忘れてたよマジキモイんだけど」
とか鬼のように嘲笑われてるに違いない。
あのキューティクルな女の子が僕を罵っているに違いない。
うん、萌える。

そして何よりネタがない。

そんな風に踏んだり蹴ったりな１日でした。
明日はいいことが、何よりネタが浮かぶといいなあ･･･。

先日知人の誕生日プレゼント購入に行って参りました。
といっても個人的に贈るなんてモノじゃなく
僕の他3人で共同購入ということで代表して買いに行ったのです。

大人のコンビニへ

以前から知人が欲しがっていたらしい白いスクール水着と
その他適当にエロイものを買って来いとのこと。
こんなキチガイみたいなプレゼントがもらえて知人は幸せ者だなあなどと思いながら
僕は単身大人のコンビニへと赴いたのです。

先ずは一番高価であると思われる白いスクール水着を購入に向かいます。

僕は実はこういったお店に入るのは初めてなのでよくわからないんですけど
なんかこういうお店の店員さんにはなんか決まりごとがあるのですかね？

いやな、なんかよくわからないんだけど店員ネコミミ付けてるのな。
女性じゃなくて男性が。
ネコミミだけじゃなくてウサミミ付けてたりメイドさんの頭についてるもこもこしたやつ
みたいのとかつけてるの。そんな所で自己主張しなくてもいいのに。
ていうかものすごい違和感だった。
ドラえもんの声優陣が替わったくらいすごい違和感だった。

更に言うと名札。
普通名札っていうと苗字だけとか、フルネームだけとかじゃないですか。
でも、この店名前の後に「たん」がついてるの。
名札が「○○たん」とかなってるのな。
もうね、わかった、萌えとかそういうのいいからちょっと飲みに行こうと。
お前らが何でそこまでして金を欲しがるのかそれが知りたい。

そんな感じでお金を稼ぐことの大変さを痛感しつつコスチュームコーナーへ。
なんかレオタードとかセーラー服とか股間のトコに変なのがついてる服とか色々ありましたが
そんなものには目もくれず一直線に水着コーナーに向かいます。

もう破竹の勢いでスクール水着を探し回った。
職人の如くスクール水着を探し回ったけど置いてないのですよ。
普通のワンピースタイプの水着は発見できたのですが
あのスカートのついてるタイプがどうしても見つからない。

せっかくプレゼントするのだからやっぱり喜んでもらいたい。
その一心で店員さんに訊きました。
ネコミミ装備して名札に「たん」がついてる店員さんに訊きましたよ。
「スクール水着ありますか？白いやつ」
とかすっごい男前な顔で、ちょうクールに訊きました。

そしたらものすごい丁寧にものすごい笑顔で
「スクール水着は上の階になります」って教えてくれた。
そこらのブティックより全然感じよかった。ブティックとか行った事ないけどな。

まあ言われたとおり上の階へ上がり、無事に白スクール水着を入手。
ご丁寧にも名札までついてた。
これ将来女の子の子供が出来たらここで買ってもばれないんだろうな。
小学校の教師もまさか大人のおもちゃ屋さんで買ったスクール水着着て
授業に出てるとは思うまい、などと黒い妄想を膨らましてました。
まあ僕が子孫を残すとかありえないけど。

そんな感じで他にこまごまとしたエロイグッズも無事購入。
しっかりと「プレゼント用に包んでください」と言って包装してもらいました。
そのときも不気味なくらい丁寧に対応してくれましたよ。
ネコミミ付けて名札に「たん」がついてる店員さんが。

エログッズをレジにもっていったときに店員さんと客（オッサン）がアナルについて
熱く質疑応答してたのがすごいシュールでした。


プレゼント開けた知人も
「ひゃっひゃっひゃっひゃ」と悦んでくれてました。
よかったよかった。